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末期がん患者が「安楽死」を選択

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アメリカ西部オレゴン州のブリタニー・メイナードさん(29)が今年4月、医師から脳の末期がんで余命半年との告知を受け、みずから死を選ぶと宣言していた彼女が、医師から処方された薬物を服用して死亡していたことが分かり、アメリカで今、「安楽死」が大きな議論となっている。

世論は「反対」「賛成」の是非を問う内容ばかりだが、これは個人の「生き方」の問題によるので結論は出ない。世の中には末期がんを宣告されても最後まで諦めず、痛み、苦しみと戦い亡くなる方もいる。末期がんで自分は大変な状況な中でも「人の為」に生きる方がいる。そのような方が必死に生きる姿を見ると健常な私たちに「生きろ!」と迫り来るものを感じる。また、生きる為の勇気をもらう。希望をもらう。

結局は自分が生まれてきた「使命」を確信する事が重要なのだと思う。末期がんであったとしても、自分が戦う姿を通して「家族」や「大切な人」に生きる勇気と希望を与える。その責任を果たすために自分は生まれてきたんだ!このように生きれる人は素晴らしいし尊敬します。

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