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街を歩けば様々な看板が並んでいますが、その中でも一際目を引く看板が
チャンネル文字を使用したものでしょう。
チャンネル文字とは厚みのある文字を一文字ずつ作成し壁や板状に並べて
設置する看板のことで、箱のような形状をしていることから別名切文字や
箱文字と呼ばれることもあります。
看板と聞いて一般的に連想する板に文字やイラストを描くものと違い、
チャンネル文字の特徴は目立ちやすい点です。
また立体的な文字の羅列になっているので、一般的な看板よりも工夫する要素が
たくさんある点も看板製作の幅を広げています。
具体的にはチャンネル文字を使用した看板は、夜間でもスポットライトを活用すれば
一般的な板書きの看板よりも客の目を引くことが可能です。
文字自体の素材を金属などにし、文字を貼り付ける板を穴の開いたものにして
バックライトで照らす方法や、中にはライトそのもので文字を縁どりする方法もあります。
この方法なら文字と板を一緒に照らすしかない一般的な看板よりも
注目を集めることができるため、夜遅くまで診療をされる医院などで広く活用されています。
このような活用方法があるチャンネル文字の用途はやはり「集患率アップ」でしょう。
特にデザインの観点から見ると、一文字ずつの色や字体をアレンジして医院の個性を
最大限引き出すことも可能なので、チャームがとても大切な昨今の医療業界では
大変重宝されています。文字以外にロゴの作成も可能です。
字体を硬いものにすれば、堅実なイメージの看板製作もできますし、
医療業界のみならず、すべての業界でチャンネル文字の恩恵を受けることができます。
そして基本的に集客率を必要としない企業所有の工場やビルなどでも、
チャンネル文字の用途は存在します。
それは自社の前を歩く通行人に、会社名を覚えてもらいやすくなるという点です。
お得意先に住所を説明する時も、チャンネル文字を使った看板があれば相手が
探しやすくなるので、非常に便利といえるでしょう。
ルーペデザインのチャンネル文字看板制作しようかな。。